浦田です。今回は「キリフダ」という競馬予想の案件を検証します。
ネット上には「AI予想で勝てる」「無料予想で稼げる」と謳う競馬予想サイトが氾濫している。その中でも最近話題になっているのが「キリフダ」というサイトだ。副業や収益化を目指して参加する人が増える一方で、「詐欺では?」と否定的な意見も根強い。本稿では、複数の検証記事や口コミ、公式情報を基にして、キリフダの実態と副業としての適性を検討していく。
キリフダとは何か?基本情報の整理
キリフダは、競馬の予想を無料・有料で提供するサービスで、馬連やワイド、さらには3連単まで様々な買い目を提案するとされる競馬予想サイトである。運営は「キリフダ運営事務局」という名称で、神奈川県横浜市中区福富町西通に所在地が記載されている。
無料予想でも高回収率や的中率が出ているという検証レポートも見られ、回収率400%超や的中率80%前後といった数値が紹介されている例もある。
しかし、公式サイトURLが検索で出てこない・口コミの時系列に矛盾があるといった指摘もあり、ネット上で評価が大きく分かれている。
肯定的評価:驚異的な実績と高評価口コミ
一部の検証ブログや口コミ収集サイトでは、実際の予想結果が高評価の材料として挙げられている。
- 無料予想での的中率が高く、回収率が300%を超える戦績が紹介されることがある。
- 有料予想でも割引後の価格ながら10万円以上の配当を的中させた実績とされる報告がある。
- 複数の評価サイトで高評価コメント・数値が並んでいる例も散見される。
こうした肯定的意見の論理は、「AI予想+競馬師の経験値で他のサイトより優れている」「中央+地方をカバーしている」といった点にある。特に地方競馬での回収率の高さを評価する向きもあり、これを“副収入源として見込める”と考える人もいる。
ユーザー心理としては理解できる。
競馬は本来ランダム性が強いギャンブルであり、特定のアルゴリズムや専門家の意見が他の予想より優秀ならば、それは価値になりうる。ただし、ここで重要なのは 「実績が継続性を持つか」 という点だ。
否定的評価:実在性・透明性に疑問符
一方で、否定的な見方も根強い。
情報の信頼性に疑問あり
ある検証サイトでは、サイトの情報公開が急に一斉に出現しており、検索インデックスの時系列と口コミ投稿の時期に大きな矛盾があると指摘されている。つまり、「情報が後から作られた可能性が高い」というものだ。
また、運営住所がバーチャルオフィスと推測されるケースや、IPアドレスが他の大量競馬予想サイトと一致するという分析もある。こうした点は、透明性・信頼性を評価する上で大きなマイナス要因となる。
口コミの信ぴょう性が不透明
口コミが大量に投稿されているにも関わらず、その多くが不自然に高評価に偏っているという意見もある。中には「口コミがステマでは?」という推測も見られ、客観的な確認が難しいケースが多い。
副業としての適性を評価するポイント
ここまでの情報を踏まえて、副業としてキリフダが適切かどうか判断するための評価視点を整理する。
収益の継続性・再現性
過去の実績は一時的な結果かもしれない。副業として定期的に収益を上げるには、予想サービスが継続的・一貫して利益を出しているかを自分で検証する必要がある。
情報の透明性
サイト運営の透明性や実績提示の根拠が曖昧な場合、長期的な信頼性に欠ける。住所・運営者情報・実績データなどの公開が不十分であれば、リスク要因となる。
リスク管理(ギャンブル性)
競馬予想は元来勝率が保証されないものだ。副業として収益化を図る場合、投資額の管理や損失を許容できる範囲で行う判断が不可欠であり、予想サイトが完璧な未来予測を提供するわけではないという前提条件を忘れてはならない。
結論:副業として薦められるか?
総合的に見ると、キリフダは万人に薦められる「安全な副業案件」とは言えない。
ポジティブ要素
- 一部では高い回収率や的中実績を報告する声がある。
- 無料予想の提供もあり、参加コスト自体は低い(登録はLINEで可能など)。
ネガティブ要素
- 情報の出現・口コミの時系列や透明性に疑問が残る。
- 運営基盤が明確ではなく、信用性を確立する材料が不足している。
- ギャンブル性が高く、継続的な収益保証はない。
したがって、投機的な遊びやエンタメとして競馬予想を楽しむ分にはアリかもしれないが、これを「副業として生活の柱にする」のは非常にリスクが高い。慎重に自分の判断で情報検証を行い、資金管理を徹底して参加することが重要だ。
最終的な推奨
- 🌟 エンタメ+趣味として関わる:予想精度を自身で検証しながら、楽しみつつ参加する
- ⚠ 本格的な副業としては慎重に:収益を目的にするなら、他の検証済み手法や統計的根拠のある手法と併用する
- 📊 自分で実践して検証する習慣をつける:他者の評価に頼らず、自身でリアルな収支記録を付けること


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